ミシガン大学公共政策大学院留学記: 月も濁る新橋の夜

2009年6月6日土曜日

月も濁る新橋の夜

 

やっとシティバンクからバンキングカードと外貨キャッシュカードが届いた。あとは、いつ円からドルに資金を振り替えるかが問題だな。

昨日はお昼に家の近くにある中華そば屋伊藤に来店。テレビや雑誌で取り上げられすぎたせいか、結構な行列ができる煮干しラーメンの名店。最寄駅である王子神谷駅から徒歩15分もかかるという立地条件の悪さに加え、暖簾がないにもかかわらず、この人気っぷりはすごい。肉そばのつゆ増しを注文。煮干しのいい香りがするスープとともに歯ごたえのあるポキポキとした触感の麺。昔ながらのラーメンだが、これは美味い。

夜は急遽、中学からの同級生のH君と新橋で飲むことに。イタリアンバルUOKINという魚金系列のお店に。新橋らしく破格のプライスなのに、毎日築地市場から仕入れている魚介類を使った珠玉の一品たちは最高。白レバーのテリーヌとアクアパッツァが印象に残った。また、会社帰りに女性を誘って利用してみたいお店。でも、なかなか予約が取れなさそうだが…

その後、渡米前に必ず一度は顔を出そうと思っていたBar Atrium enに来店。SPRINGBANK Rohga 1968 40 yearsを鑑賞。初めて飲んだ時からこれ以上のモルトはないなと思わせる程の甘美な味わい。余韻はマスカットを思わせるすっきりとしながらも濃厚な香り。この店は高いモルトはほぼ原価で出してくれるので、何とか飲めるけど、他のお店で頼む勇気はないな。

こうして突発的にH君と酒を飲む機会も2年間なくなるのかと思うと、少し寂しい気が。大学時代にバイトが一緒になった頃から本格的に飲み始めているが、この歳になっても、いつでも好きな時に「一緒に酒を飲みに行こう」とお互い誘って付き合ってくれる仲というのは貴重だな。月も濁る新橋の夜空が、きっと、10年後、20年後の僕たちのいい青春の思い出として残るんだろう。

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