ミシガン大学公共政策大学院留学記: 旅立ちを前に

2009年7月2日木曜日

旅立ちを前に

とうとう明日、日本という国を初めて離れて異国の地を踏むことになる。

これまでいくらビザを申請したり、荷物をアナカンで発送したり、出国準備をしていても、まったく実感が湧かなかったのだが、昨日辞令が出て、今までお世話になった方々に御挨拶に回っていると、あぁ本当にアメリカに行くのだなと肌感覚として初めて実感した。

こういう気分を昔味わったことがあったなと思い返していると、それは高校を卒業して東京に出てきた時の感覚に似ているのだと思う。

大阪で生まれ育ったにもかかわらず、より大きな夢をつかむために東大に進むことを当時決心したわけだが、高校卒業当時の僕にとっては、東京で一人暮らしをすることは、未知の世界に一歩踏み出すことを意味していた。

その後、友達や機会にも恵まれ、昔から志していた職場で働くようになったが、それでも僕の世界というのはまだまだ狭くて、これから将来のためにアメリカで学ぼうとする僕はやはり希望とともに不安も感じている。

しかし、僕はもう高校生の時と違って、不安の裏側には成功に向けたチャンスがあることを知っている。当時のように無防備で挑戦的な態度をとることはないが、着実に成果を出すためにどうすればいいかを知っている。

この旅立ちが人生における更なるステップになるように、そして、これまでお世話になった方々に報いるためにも、頑張らなければならないなと。

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