ミシガン大学公共政策大学院留学記: 芸術に対する考え方

2009年7月19日日曜日

芸術に対する考え方

 

水曜日からのお祭り騒ぎは終わったが、芸術に少し感化されたこともあり、今日はUniversity of Michigan Museum of Artに行ってきた。

この美術館は大学が運営していて、中世ヨーロッパの宗教絵画からモダンアート、日中韓をはじめとするアジアやアフリカの芸術作品など、幅広いラインナップを誇っている。今年3月に改修が終わったこともあり、内装も美しく、展示スペースによってはパソコンを見て作品の説明なども見ることができる。しかも日本では信じられないことに、入館料は無料。東京であれば、ちょっとした美術展でも1千円強はかかるのに…ただ、入館料こそ払わなかったけど、芸術に対する敬意の念を込めて5ドルの寄付をしてきた。

芸術や娯楽へのアクセスが容易というのもアメリカの特色だと思う。日本で美術展に行く時は、僕はどこか構えてしまっていた気がする。それなりに高いお金を払って、高尚なものを楽しむんだ、といったふうに。子供たちがきゃっきゃっと騒ぎながら美術館を見て回っているのを見て、少し羨ましくなった。肩肘張らずに、気楽に芸術を楽しむというのが本来あるべき姿なのかなと。今日は、少しはそうした楽しみ方ができたかなと。

時間の関係もあり、全体を軽く見て回っただけだが、これからも授業の合間とか暇ができた時にちょこちょこと足繁く通ってみようと思う。

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