ミシガン大学公共政策大学院留学記: よい英語を書けるようになるには…

2009年7月31日金曜日

よい英語を書けるようになるには…

サマースクールの課題が段々と厳しいものになりつつある。それでも秋学期からの授業よりは大分ましなのだろうけど。

現在取り組んでいるのは、学術雑誌の記事を要約した上で、その言語的特徴を指摘するという課題。自分で記事を選ぶことができるのだが、僕は結構長く、かつ専門的なものを選んでしまったので、わりに手古摺っている。他の課題にも追われているので、もう少し短めのものにすればよかったのだが…とはいっても、内容はなかなかに興味深い。

僕が選んだのは、Barry EichengreenというUC Berkeley経済学部教授が執筆した”From the Asian crisis to the global credit crisis: reforming the international financial architecture redux”という記事。アジア通貨危機時に議論された政策対応とその含意、アジア通貨危機以降の国際金融市場の情勢変化に伴う議論の進展、今次金融危機がもたらした政策議論について、順を追って説明したもの。

これと言って目新しい議論はないのだが、国際金融のよい復習になったとともに、自分でもよく理解していなかったことが結構あったなと反省させられた。あと、こういう平易で簡潔な英語を早く自分でも書けるようになりたいなと強く感じた。

よい英語を書けるようになるためには、良質なインプットと大量のアウトプットということは理解しているが、どうしてもアウトプットが少ないので、もっと英語を書く機会を増やしていきたい。手始めに簡単な論文でも書いてみようかなと考えているが、いずれにせよサマースクールが終わってからかな。

2 件のコメント:

  1. ひと月ほど前から拝見していたのですが、初めてコメントします。

    私も書く英語力を上げたいとは常々思っていたのですが、
    おっしゃるように記事や論文の要約、というのは確かに非常によい方法かもしれませんね。

    実は中学生のとき、作文力を上げたくて、似たようなことをやって、良かったことを思い出しました。
    かつては名文の誉れ高かった朝日の「天声人語」を要約する、という訓練を毎日してたのです。
    表現力の幅と、端的・正確に記述するスキルがついたのを覚えてます。

    英語でも同じことを毎日続ければ、効果がありそうですね。
    早速試してみようかと思います。

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  2. コメントありがとうございます!!僕もこれからLilacさんのブログを拝見させていたただきますね!

    日本語でもよい文章が書けるようになるためには、よい文章をまねて書くというプロセスが必要なので、英語でも同じなのかもしれません。とは言いつつ、英語どころか日本語もまだまだ勉強が足りないと自覚するところではありますが…(汗)

    この2年間でよい英語を書き、話せるように頑張っていきたいと思います。お互いに頑張りましょう!!

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