ミシガン大学公共政策大学院留学記: ココナッツと桃

2009年8月19日水曜日

ココナッツと桃

月曜日からInternational Center主催で留学生向けのオリエンテーションが開催されているので、面白そうなものを見繕って参加している。

とりあえず今日までに参加したのは、“It’s not just a good idea. It’s the law”と”Making friends with American”のふたつ。前者は、留学生が知らないうちに犯してしまう法律を解説する講座。公共の場で蓋を開けたお酒を持ち歩いているだけで違法とか、嫌がる相手に対して2回以上電話やメールでの接触を図っただけでストーカーの罪に問われるとか、交通法規などなど。これはサマースクールの講義で既に聞いたことが大半で、わざわざ参加する必要はなかったかも。

後者はアメリカ人の友達の作り方というなかなか役に立ちそうな講座。友達関係における文化の違いを中心に説明していたのだが、おもしろい喩えだなと興味深く思ったのは、ココナッツと桃の比喩。最初は親しくなるまでに時間がかかるが、一旦親しくなれば深い付き合いをするココナッツ型の文化と、最初はとても親しみやすいが、親しくなっても深い付き合いを好まない桃型の文化。アメリカは当然後者に属するわけで、その根源は引越しが多いためにすぐに友達を作る必要があることとプライバシーの尊重があるとのこと。いわゆるアジア型のお付き合いは好まれないということか。

まだサマースクールのお手伝いとして知り合ったMichaelぐらいしかアメリカ人の友達はいないので、過度の一般化はよくないけど、まあそんな感じかなというのが実感。要はこちらでの友達関係は社交だと割り切っておけばいいってことなのかな。

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