サマースクールの課題が段々と厳しいものになりつつある。それでも秋学期からの授業よりは大分ましなのだろうけど。
現在取り組んでいるのは、学術雑誌の記事を要約した上で、その言語的特徴を指摘するという課題。自分で記事を選ぶことができるのだが、僕は結構長く、かつ専門的なものを選んでしまったので、わりに手古摺っている。他の課題にも追われているので、もう少し短めのものにすればよかったのだが…とはいっても、内容はなかなかに興味深い。
僕が選んだのは、Barry EichengreenというUC Berkeley経済学部教授が執筆した”From the Asian crisis to the global credit crisis: reforming the international financial architecture redux”という記事。アジア通貨危機時に議論された政策対応とその含意、アジア通貨危機以降の国際金融市場の情勢変化に伴う議論の進展、今次金融危機がもたらした政策議論について、順を追って説明したもの。
これと言って目新しい議論はないのだが、国際金融のよい復習になったとともに、自分でもよく理解していなかったことが結構あったなと反省させられた。あと、こういう平易で簡潔な英語を早く自分でも書けるようになりたいなと強く感じた。
よい英語を書けるようになるためには、良質なインプットと大量のアウトプットということは理解しているが、どうしてもアウトプットが少ないので、もっと英語を書く機会を増やしていきたい。手始めに簡単な論文でも書いてみようかなと考えているが、いずれにせよサマースクールが終わってからかな。








