ミシガン大学公共政策大学院留学記: はじまり

2010年1月9日土曜日

はじまり

雪が中々積もらなかったアナーバーでも、最近は10センチくらいの積雪は見るようになった。でも気温の変化幅が大きいのは相変わらずで、最低気温がマイナス15度まで下がったかと思えば、今度はマイナス5度前後になったりで、いまいち適応が難しい。僕は寒いんなら寒いで安定してくれた方がいいのだけど。もはやマイナス5度なんて暖かく感じてしまうのは、札幌にいた時同様、体が相当雪国仕様になってきた証拠ですね。

年も変わったということで昨日散髪に行ってきたら、えらく短く刈り込まれてしまった。まあ外見なんて気にしなければ散髪に行く手間が省けるし、勉強している時に髪が邪魔にならないのは結構なことなのだけど。だんだん発想が無駄に合理化している気が。田舎町にいても本当はお洒落に気を使っていなければいけないんだとは思うのだけど、日本とは違って欲しい水準の物・サービスがない以上、すっぱりあきらめるというのも一つの手なのかも。

今日は新しいカンバセーションパートナーと会ってきた。先学期から会っているイギリス人の方とも続けていくが、会話する機会が多い方がよいかと思い。また、こっちに来てから英語の能力はほとんど上がっていない気がするので、本格的にテコ入れをしなければという危機感もあり。実は木曜日に会う予定になっていたのだが、彼が吹雪と事故に巻き込まれるというトラブルもあり、今日が初顔合わせ。にもかかわらずお互いに酒好きということもあり、スタバで話すのもそこそこに、早速Ashley’sで酒を飲みながら。彼は中学生の時まで日本で育ったのだけど、日本語はほとんど喋れないので、ほとんど3時間ぶっ通しで英語で会話。まあ、日本語のリスニング自体には問題がないようなので、ある程度は一方的に日本語で話すことはあったけど。Language Exchangeというよりは、一方的に鍛えてもらっている感じ。

昨日から冬学期が始まってしまったが、なぜか知らないけど、最初の授業からシラバスの説明にのみにとどまらず、授業時間いっぱいまで講義をする教授ばかりで、結構ヘビーな感じ。来週月曜から始まるInternational Financial Policyも最初の2回の授業だけで、リーディングが150ページ近くあるし。同じ曜日に同じ教授が担当するMacroeconomicsも受講することになっていて、きっと同じぐらいの量があるんだろうなあと想像。うへぇ、結構きついかも。今学期は経済系の授業ばかりとってある程度楽をしようと考えていたのだけど、いきなり出鼻をくじかれたか。

2 件のコメント:

  1. 「無駄に合理化」っていうアイロニーな表現にウケました。でも、わかります、その気持ち(笑)僕も既に、かなり「無駄に合理化」されてると思うので、半年後、あの「不合理」な国に適応しなおせるか、やや心配です。。

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  2. >bayaさん
    人生のスパイスは、「不合理」で「無駄」なものばかりですから(笑)アメリカ的な合理主義ってなんか味気ないんですよね。やっぱり人生少し遠回りしているくらいの方が楽しいのかもしれません。だから、きっと問題なくまた日本に適応できると思いますよ!

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