ミシガン大学公共政策大学院留学記: ワークライフバランス

2010年2月9日火曜日

ワークライフバランス

とりあえず研究計画書を書き終え、一段落。明日カンバセーションパートナーと少子化問題について議論して、もう少し頭を整理した後に見直そうかなという感じ。それにしても、やはり2月に入って少し忙しくなっている。木曜日はミクロ経済の中間テスト、金曜日は計量経済の課題提出期限。何やかんやいって、やっぱり一日単位で課題に追われているなあ。そんな感じなのに、受講する授業を一つ増やしてしまった。PubPol735: Professional Developmentという4月に6時間にわたるセミナーを2回行う形式のもの。

1月に履修登録をしようとしたらwaiting listがあまりにも長く、とても受講できないと思って諦めていたのだが、先週同じコースをもう一回開講するという連絡が来たので、すかさず登録をしてしまった。それでも、最後から5人目の登録になってしまったので、ぎりぎりセーフという感じ。

どうやらマネジメント・リーダーシップ関連の授業で、職場で成功を収める実践的な技術の習得を念頭に置いているよう。個人的には、それに加えてCrafting a Lifeという、如何にもアメリカらしい、個人のプライベートにおける成功についても扱うことに興味がそそられた。だって、こういう機会がないと生涯におけるプライベートの幸せとかなかなか真剣に考えないしね。

こんなことがテーマになること自体、アメリカでも仕事に忙殺されている奴がいることの証左なんだろうな。高給取りのエグゼクティヴは、馬車馬のように働いているみたいだし。特に部下の忠誠心なんて存在しないから部下の仕事が終わらなければ、すべての責任は自分に降りかかってくるし、ブラックベリーのおかげで24時間どこでも職場にくくりつけられているし、果てはグローバル企業なんかだったりしたら、寝ている間に地球の反対側にいる英語もろくすっぽ喋れない奴らから緊急に決裁を求める電話かけられたりと、大変なんだろうなあ。そういうことを考えたら、ある程度日本の労働環境も少しは耐えられる…わけないよな。やっぱりワークライフバランスは真面目に考えよう。

2 件のコメント:

  1. 最初の匿名2010年2月11日 21:13

    なかなか興味深いテーマです。ちなみに、僕は「これでもかっ!!」ってくらいな忠誠心を持って仕事をしている(つもり)のですが、特別そんなことが評価されてる風ではありません。また、上司の方はワークライフバランスを非常に重視してるなぁと。職場を離れたら、まず連絡とれません。帰り際のあいさつや、その日の疑問点を聞くことも5時を過ぎるともう厳しい。オフィスにはまず残ってないです。一説によると、毎日クラブ通いだという。もっとも利益を稼ぎ出したり、決断を求められたりする職場ではないので、かなり特殊ではあります。

    返信削除
  2. >最初の匿名さん
    まあアメリカの普通の職場ってそういうものかもしれませんね。仕事から離れても仕事のことがどこかで気にかかっているというのは、彼らからしたら病気なのでしょう。

    インターン大変そうですね。頑張ってください。

    返信削除