ミシガン大学公共政策大学院留学記: 秋学期受講計画に悩む

2010年3月7日日曜日

秋学期受講計画に悩む

さすがに1週間以上休んだので、かなり頭が休みぼけしている感じ。明日から久々に授業が開始だが、なぜか休みの間に宿題がちょこちょこと出されていて、休み明け早々また課題に追われる日々になりそう。

足許の課題に追われていても、先を見通さなければいけないということで、シラバスはないが、秋学期の授業予定が確認できるようになったので、休みの間にある程度受講する科目について頭の準備体操を。

■ECON500 Quantitative Method
MAE必修の経済数学。去年も公共政策大学院のCalculusで微積はひと通りやったが、行列は久しくやっていないので、ここでしっかり再度勘を取り戻さないといけないかな。とは言いつつ、できれば免除して、同じ時間帯にあるECON605 Macroeconomic Theory Iを受講したいな。マクロ経済はPh.Dレベルまでやっておきたいので。

■ECON501 Microeconomics Theory
MAE必修のミクロ経済学。去年から公共政策大学院でミクロ経済を受講しているけど、内容が学部の時と同じかそれ以下なので、ここでしっかりミクロ経済も理論を含め身につけたいところ。

■STATS505/ECON671 Econometric Analysis I
統計学部のPh.D向けの計量経済学入門。計量系は役に立つし、しっかり勉強しておきたいので。ただ、講義のレベルが不明確なので、場合によっては、STATS575/ECON678 Econometric Theory IかSTATS600 Linear Modelsを受講しようかと。

■FIN612/614 International Finance Management
ビジネススクールの国際金融。国際金融を制度としてだけでなく、市場参加者(投資銀行、多国籍企業)の投資判断に関するフレームワークの観点から勉強。ビジネススクール生だけのために開講される講義のようで、担当教授から明示的に受講許可を取る必要があるよう。ただ、制度論だけではなくプレイヤーの観点からも国際金融市場を勉強する必要は言うに俟たず、是非とも受講したいところ。

■PUBPOL747/ECON739 International Economic Policy
公共政策大学院・経済学部合同の国際金融・国際貿易のゼミ。担当教授は看板教授のRobert Stern。去年受講した人の話を聞くところ、毎回リーディングアサインメントに関するペーパー提出が義務付けられ、それを元に教授がディスカッションをオーガナイズするという形で進むらしい。なかなか為になりそうな講義。

とは言っても、受講科目を決める前にMAEプログラム担当の教授と相談しなければいけないけど。忙しいのであんまり会いに行きたくないけど、5月には登録が始まってしまうので、早めに相談に行かないとなあ。

4 件のコメント:

  1. ECON 671と678 は2009年度と同じ先生が各々担当されるみたいですね。各先生方のホームページに今年度分のシラバスがアップされてます。毎学期シラバスをいじくる先生とそうでない先生がいるようなので参考程度にしかなりませんが。

    ECON 671は教科書を変更していないのであれば、計量経済学を専攻する学生がいることを念頭に大学院レベルの確率論・統計学をみっちりやるようです。冬学期の672でいわゆる本筋の計量経済学の理論を学ぶという位置づけなんでしょう。ECON 678 はEconometrica 等の先端の研究を読み解く上で最低限必要な土台を作る科目なんでしょうけど、文字どおりシラバスの内容をやるのであれば、671/672(と600)がprerequisiteになっているとおり、行列を使った計量経済学に慣れていないと相当ハードになります。

    プログラムディレクターの相談と同時並行で、担当講師に照会しておいた方がいいですよ。

    返信削除
  2. >匿名さん
    貴重な情報ありがとうございます!!経済学部のシラバスは学部HPに載っていないので不便だなと思っていたのですが、確かに担当教授を調べれば先生方のHPにアップされていますね。

    シラバスを見た感じでは、ECON678は僕のレベルをはるかに上回っているような気がします。ただ、ECON671はシラバスでMAE/PubPolを明示的に排除していますし。

    おっしゃるとおり、プログラムディレクターとの相談と並行で各教授に当たってみた方がよさそうですね。あんまりのんびりやっていては駄目だなと痛感しました。

    返信削除
  3. すごい、もう秋学期のことを考えてるなんて・・・。
    それにしてもMBAなどと違って経済学もしっかりやれるのがいい感じですね。
    私はせっかくMITにいるのに、経済学部の経済の授業にもぐればよかったなあ、と今更ながら思います。
    もう一年いられれば絶対にやるのに。
    2年って短いです。

    返信削除
  4. >Lilacさん
    こんな時期に来学期のことを考えているのは、多分に現実逃避もあります(笑)

    それはさておき、今学期が始まって僕も思うことなのですが、この1年間で何が学べただろう。このままのペースで行くと、留学している2年間で成し遂げられることというのは、予想以上に少ない。しっかり目的意識を持たなければという焦りがあります。本当に2年間って短いですよね。

    僕は経済学の他に、MBAのマネジメント関連のコースも取れればと画策しているのですが、どうやって他のスケジュールと折り合いをつけるか、悶絶しています。

    返信削除