ミシガン大学公共政策大学院留学記: 期限に関する考え方の違い?

2010年3月16日火曜日

期限に関する考え方の違い?

最近不思議で仕方ないことについて。というか、今日はさすがに結構怒り心頭という感じだが。

ことのきっかけは、データ分析の授業を担当している講師が1か月以上前に提出した研究計画書にまだ目を通していなくて、今までの授業でそのうちC-Tool(講義用サイト)経由で返却すると言っていたのだが、今日の授業で「半分くらい返したと思うけど、まだ僕からコメントをもらっていない人はメールを送って」とか言い出す。…約束して守れないんなら、最初から言うなよ。だいたい他の宿題だって一つたりとも返ってきてないし、宿題や講義ノートのアップだって、いつも宣言した期限から1週間以上遅れているじゃないか。お前、仕事やる気あんのか。

他の例を挙げれば、ミクロ経済の講師も、いつも守れもしない期限を約束して、当たり前のように遅れる。そもそも、試験対策用の問題が試験前々日にようやく解答なしでアップされるって、どういうことだ。こっちも忙しい中計画立てて取り組まなきゃいけないんだから、そっちもちゃんと計画立てて仕事しろよ。

日本であれば、約束の段階である程度期限の先延ばしを図り、確実に期限に間に合わせるというのが普通と思うのだけど…。これはアメリカ人が期限に関してルーズなのか、それとも象牙の塔に籠っている世間知らずなせいなのか、はたまたただの個人の問題なのか、よくわからない。もう少し鷹揚と構えていればいいのだけど、疲れがたまってくると、どうしても愚痴の一つでも言いたくなってくる…。

2 件のコメント:

  1. それはむしろ運悪く「ひどい人にあたってしまった」というとこなんじゃないでしょうか・・・。

    傾向として、日本でも大学は企業や役所より締切に対する認識が甘いので、試験や会合等物理的にその場にいないといけない予定以外は融通がききます(よく言えば柔軟、悪く言えば適当)。基本的に厳しい人は厳しいし、ずぼらな人はいい加減です。論文や依頼された原稿の締切も遅れる人いますから。

    Ford School の先生でも時間管理厳しい人は厳しいですよ。忙しい時は期限のコミットをしないし、テストを延期する時は生徒の了承を得るし、C-Toolsで授業のスケジュール管理し、授業の内容も事前に提示したシラバス通りに消化していきます。その代わり、締切過ぎると自動的に課題はゼロ点になるし、小テストの時間もきっちりおまけ無しでストップしますが。

    個人の問題であるのと、象牙の塔故に時間管理を徹底する仕組みもなく、ぎちぎちにスケジュールを固めても大陸故うまくいかないので、徹底するインセンティブも弱いというところでしょうか。

    謝る姿勢があるだけマシという気構えは、大学人と付き合う上で必要だと思います。陰で先生もぐちっているかもしれませんが。

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  2. >匿名さん
    おっしゃるとおり、やっぱり個人の問題が大きいんでしょうね。今学期はは何だかついていない…。ただ、個人的には、ルーズなだけならまだしも、求められてもいないのに下手に約束して、無駄に期待値を上げることは信じられませんが。

    謝る姿勢があるだけマシの精神ですか。やっぱりそのぐらい大人の余裕は持ちたいものです。いくら忙しくて苛立っている時でも、そのぐらいの余裕を持つことも、職場に戻った時に役立ちそうなスキルですし。

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