ミシガン大学公共政策大学院留学記: 孫正義が熱い!

2010年4月7日水曜日

孫正義が熱い!

最近職場から離れて長いこともありこういう気持ちを忘れていたけど、孫正義Live 2011「孫正義、志を語る」の書き起こし原稿を読んで、日本にもまだ凄い人がいるんだな、こういう志ある人間と一緒に仕事をしたいなと熱い気持ちにさせてもらった。

残念ながら課題に追われていたので、映像自体は見ることができず、書き起こし原稿しか読んでいないのだけど、それでも熱気が伝わってくる。こういう講演は就職活動している大学生だけでなく、高校生とかにも一見の価値がある気がする。こういうのを英語ではなく、日本語で聞けるというのは素直に嬉しい。とりあえず心に残った一節を覚書。

『登りたい山を決める。これで人生の半分が決まる。(中略)自分の登りたい山を決めないで歩くのは、さ迷うに等しい。』

職場を離れて客観的に自分を見つめ直す機会が生まれると、自分が登っている山は本当に正しいのか。まだ腹の奥底から決め切れていないのではないかと悩んでしまうこともしばしば。登る山自体は決めたけど、実は登り方がたくさんあって、どう登っていくかに悩んでいるといった方が正確かもしれない。

『見も知らない知りもしないどっか遠くの国の、カンボジアかどっかの山ん中のどろんこに顔を汚した5歳くらいのちっちゃな女の子が笑顔で天を仰いでいる。誰に感謝していいか分からないけど、ありがとうとつぶやいている。そんなことができたら、自分としては幸せかな。やっぱり最後に戻ったのは、究極の自己満足。自分が満足するために仕事をしてるんだ。究極の自己満足というのは、自分のエゴのための満足じゃなくて、自分の物欲とか名誉欲とかじゃなくて、自分の究極の自己満足は、わけのわからない、どこか遠くにいる人から、名前も覚えてもらってなくてもいいから、感謝を一言ちっちゃくつぶやいてもらいたい。それだけで満足だ。というのが、僕の最後の結論です。』

これはまったく価値観として共感。別に直接感謝されなくてもいいじゃないか。自分にできることは小さいかもしれないけど、世界を少しでもいいからよくしたい。そんな気持ちで仕事をしているんじゃないかと初心を思い出させてくれた。

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