ミシガン大学公共政策大学院留学記: サマープログラム雑感

2010年7月26日月曜日

サマープログラム雑感

忙しさにかまけて、ブログの更新が完全に滞っているけど、そろそろ復旧運転開始。ICPSRも後半戦に入り、同時方程式モデルと時系列分析の二つの講義を履修中。

同時方程式モデルの講師は、学部は文学部を出て、大学院から社会学専攻に転向した若い(と言っても同い年か、少し年上?)お姉ちゃん。恐らく自分が苦労したせいもあるのだろうが、数学的な基礎をすっ飛ばしたれせずに、一つ一つ丁寧に教えていくスタイルで、特に予習していかなくても、きっちりと内容が身についていく。実は計量モデルの行列表記とか苦手なので、そういう面を含めて、きっちり一から勉強できるのは正直ありがたい。これのおかげで、今まで習って曖昧なまま放置していた部分も数学的に理解できるようになったし。

一方、時系列分析は、これぞアメリカのおばちゃんを代表するかのような大柄な政治学部の助教授。この御時世にパワポを使わず、板書と前世紀の遺物であるOHPを使って講義が進む。全体像をはっきり示して講義をしてくれないので、日によっては何を学んだかすらもわからないまま終わる日も。毎日毎日教科書とインターネットに首っ引きになって、内容の理解につとめている感じ。毎日教科書50ページ前後と論文二つ読ませるのは殺人的すぎるよ、あんた…。課題だってあるのに。

同じ科目の授業が毎日あるおかげで、普段みたいにぼおっとして理解できないところを放っておくと、瞬く間にすべてが意味不明になってしまうため、通常の学期と比較しても勉強することになるので、日々つらいです。最近週末以外はお酒すら口にする暇もなく、疲れて寝てしまう始末…。

いや、生活の潤いが欲しい今日この頃です。

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