ミシガン大学公共政策大学院留学記: 秋学期受講計画

2010年9月12日日曜日

秋学期受講計画

今週火曜日からとうとう大学が始まってしまった…。今学期は授業が月曜日から水曜日に集中しているので、スケジュールが立てやすいのはなかなかよく、特に今学期前半は週休4日なのだけど、実際は予習に追われてなかなか休暇を楽しむという感じでもなく。とりあえず今学期の受講予定の備忘録的に。

■ECON501 Microeconomic Theory
MAE必修のミクロ経済学。できる限り数学を使わずに、ミクロ経済学のコンセプトを徹底的に叩き込もうという趣旨の授業。毎回宿題は出るし、授業の3分の1はディスカッションに当てるとのことで、普段のワークロードはそこそこ重いか。ただ、こういう授業はついていくだけで力がつくので、楽と言えば楽。本当はもう少し理論的なものを期待していたので少し残念。

■FIN612/614 International Financial Management
ビジネススクールで開講されている国際金融の授業。前半は為替レート予測が、後半は投資運用が中心テーマ。授業の性質上か、公共政策の授業と比べて発言を求められるということは少なく、そこまでビジネススクールらしくない授業。国際金融市場のプレイヤーの立場からしっかり国際金融を勉強し直して、ついでにファイナンス理論の復習用に受講。

■PUBPOL715 Public Budgeting & Financial Planning
公共政策の予算の授業。来週月曜日が最初の授業なのでどうなるかはわからないが、シラバスを読む限り、予算・公共経済学・政策評価など幅広く取り扱う授業。予算の問題は公共政策に携わる身としては避けて通れない問題だし、これははずせないところ。

■STATS500 Applied Statistics I
統計学部マスターコース必修の線形モデルの授業。授業の水準としては、冬学期に受講したApplied EconometricsとICPSRのRegression Analysis IIIを合わせた感じ。統計ソフトはRを使うので、もう一度しっかり復習する意味を込めて受講。来学期に、もう一段上の授業を受講するための布石でもある。

■PUBPOL647/648 Data Analysis Using Excel
公共政策のエクセルの授業。統計分析をエクセルでやるという何とも気の抜けた授業ではあるけど、マクロもしっかり習うことができるし、留学が終わって職場に戻ったらどうしてもエクセル中心の生活に戻るので、現実世界へ復帰するためのリハビリ用。

■PUBPOL751 China’s Economic Reform & Policies
公共政策の中国経済の授業。今学期後半の半期の授業なので、全貌は未だ不明。中国人民大学からの客員教授が担当するが、リーディングの量が半端ない感じ。今後の世界経済を考えるにあたって、このテーマは外せないということで履修予定。

今週終わってみた感想は、初めてノンネイティヴの講師の授業をとったこともあり、英語に少し苦労しそう。イタリア人の助教授はわりと発音がローマ字読みなのですっと頭に入ってこないし、中国人の助教授は子音剥落が多いのに中国語のプロソディーで早く喋るので、ところどころ意味が取れなくなる。いや、自分の喋る英語もひどいので文句を言う立場にはないのだけど、リスニングはやっぱり標準的な英語でなければ恐ろしく聞き取りにくいなあ。

そういえば、今学期も興味に任せてたくさん授業を履修していたら、来学期は4単位履修すれば卒業できるところまで来ていたことに気づく。ダブルマスターだからといって少し焦って履修しすぎたか?まあ、卒業単位数なんて関係なく、来学期も同じくらい授業を履修するんだろうけど。

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