ミシガン大学公共政策大学院留学記: リサーチペーパー

2010年11月28日日曜日

リサーチペーパー

せっかくのサンクスギビングなのに、中国経済のリサーチペーパー作成のため、論文をせっせと読み込み、使い勝手の悪い中国の統計と戦い、つたない英語で議論を組み立ててと、結局この休みも全然気が休まらない日々だな〜という感じ。

肝心の進行具合は、フォントはCalibri 11ptのシングルスペースでちょうど5枚を書き終えたところ。フォントの指定はなく、シングルでもダブルでもいいから、とりあえず10枚という曖昧な指示しかないので、都合良く調整すれば既に書き終わっていると言う感じもするけど、あと少し議論を深めなければいけないので、明日・来週前半と引き続き頑張って書かなければ。

テーマは「中国の金融政策と人民元改革」で、普通に勉強していておもしろい分野。日本語だったら、もっとすらすら書けてしまうので、議論をもっと深められるのになあ。とりあえず現在のところ、最近の中国の金融政策の実施状況とその制度論(中央銀行の独立性・政策ツールの分析)を論じて、国際金融のトリレンマの枠組みの中で、為替制度、経常取引・資本取引の制度を最近の動向を含めて概観し、金融政策の制約要因を検討するというところまで終了。明日以降は、これまでのペッグ制と現在の管理フロート制が国際競争力の確保にどこまで貢献してきたのかを再検討した上で、より緩やかな管理フロート制に移行することで人民元の国際化が進むが、それが金融政策にどのようなインプリケーションをもたらすのかを、ドイツや日本の経験を参考にしつつ、議論を進めるという感じかな。

似たようなペーパーはそりゃ当然、日本語のものでもいくらでもあるのだけど、実際の制度を徹底的に概観・分析したうえで、それと今後の人民元改革が金融政策に与える影響を包括的に考えるという意味では、なかなか存在しないものなので、個人的にも満足のできるペーパーになりそう。ただ、もう時間がないから、英語の添削とかは久しぶりにカンバセーションパートーナーにおんぶに抱っこにお世話になろうかなと…彼の主催するワインテイスティング会が最近頻繁に開催されるので、こうでもしないと両立できないです、まじで。

中国経済のリサーチペーパーはさっさと片付けてしまって、国際金融の投資レポートにもそろそろ取りかからないとなあ。また、こちらはこちらでネイティヴ相手に議論をまとめなきゃいけないので、準備を怠るとやばそうだし。眠れない日々がまた続きそうだ…

3 件のコメント:

  1. お疲れ様です。calibriの11pointでシングル5枚は結構な分量ですねー。僕もサボらず頑張らないと。

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  2. >まえさん
    おつかれさまです。ペーパーはいくらでも時間をかけれるので、逆に辛いですよね。かく言う僕は、これを含めペーパー二つと試験三つです。学期末まで生きていられるかが最近の焦点ですね(笑)お互いあと3週間、頑張っていきましょう!!

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  3. ペーパー2つに試験3つですか。しんどそうですねぇ。学期末を無事生き残れるようにお互い頑張りましょう!

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